子供が成長していく段階にはさまざまな出費が考えられます。
幼稚園や学校に通わせる以外にもお金のかかる部分はいろいろあるのです。
ここでは子供の成長段階ごとに、どんな出費があるのか、どのようにお金を備えていったらよいのか、についてお話したいと思います。
●赤ちゃん時代
教育費を貯蓄する目的で子供保険に加入するのであれば、スタートが早いほど毎月の負担が少なくて済みます。
子供保険に入れば貯蓄しやすく「とりあえず子供が生まれたら」と加入する人が多いようです。
また紙おむつやミルク代など赤ちゃんならではの出費もありますが、幼稚園に入る前は授業料などもまだかかりませんから、比較的貯蓄しやすい時期とも言えます。
子供保険とは別に定期預金でも積み立てていくとよいでしょう。
なお、これらの貯蓄は大学進学のための貯蓄と考え、家計とは別に貯めていく気持ちが大切です。
●幼稚園時代
4歳からの2年間通うと、公立で約50万円、私立では約107万円かかるというデータがあります。
幼稚園に入ると授業料の他にも習い事に通ったりするので赤ちゃん時代より出費が増えてきます。
習い事は子供の様子を見ながら厳選して、付き合いで仕方なくという程度のものはやめる勇気も必要です。
●小学校時代
一番お金が貯めやすいとも言われる小学校時代ですが、今は習い事を掛け持ちしている家庭も多く、出費は高学年になるにつれて増えていきます。
低学年のうちまでが貯め時と考えるのが無難でしょう。
小学校6年間でかかるお金は公立で約200万円、私立で約824万円くらいです。
子供保険を毎月1万円と積立預金を毎月1万円、これを続けていれば6年間で144万円が貯まります。